社員インタビュー

変化を楽しみながら挑戦し続けていく 課長 吉葉 可奈子

インストラクタからエンジニアへのキャリアチェンジ

もともと、ネットワーク関連の講師の仕事をしていました。しかし、エンジニアとして実務経験がない自分が講師をしていることに違和感を覚え、この分野で実務経験を積みたいと思い、2007年にCTCテクノロジーヘ中途で入社しました。入社後は、システムマネジメントサービス(SMS)部門の顧客専任エンジニアとして、システム保守だけでなく、障害対応や運用、構築、改善提案などの業務を一貫して担当していました。その後、通信キャリアのコアネットワークを構築した経験が評価され、プロジェクトリーダーとして大手通信会社のコアネットワークの設計・検証する機会をいただきました。

会社にとっても、私にとっても大きなチャレンジでした

プロジェクトリーダーとしてのキャリアを積んでから約2年後、CTCテクノロジーの新ビジネスを創出することをミッションに革新グループが発足され、各分野のスペシャリストが招集されました。嬉しいことに、顧客折衝能力や社内を巻き込む推進力を評価していただき、私もそのチームにサービス企画という、これまで経験したことのない新しいポジションで参画しました。しかし、エンジニアとしてのキャリアがまだまだ足りないと感じていた私は、新しい事業をつくっていくイメージが湧かず、四苦八苦の連続でした。それでも、次世代へ受け継いでいく新しいビジネスモデルを創出していかなければいけないという強い想いと、上司に「エンジニアとしてのキャリアからは少し離れるけどそれも一つのキャリアだと思って挑戦して欲しい」というお言葉をかけていただいたことにも背中を押され、このチームで活動していくことを決心しました。

CTCテクノロジー初の自社サービス開発への挑戦

チーム参画後に私に与えられたミッションは、社長の当初からの構想でもあった、システムの自動障害対応という新サービスを創出することと、システム全体の通信の流れを可視化できるサービスやプロダクトの事例を探ることでした。
新サービス開発プロジェクトに役立つモデルを探し出すために、何度もアメリカへ渡り、現地調査を行いました。現地では、ベンダーが主催している勉強会に参加し、エンジニアとディスカッションを重ねることで、多くの最先端技術に触れました。アメリカでは物凄いスピード感で革新的なサービスが開発されており、日本との差を肌で感じることができます。
最初は英語の壁もあり苦労しましたが、今振り返ると貴重な経験をさせていただいたことに感謝しています。このような過程を経て生み出された『Avail-Ⅰ』『Avail-ProE』は、CTCテクノロジーのエンジニア力と革新的な技術によって支えられているCTCテクノロジー独自のサービスです。
CTCテクノロジーの挑戦はまだ始まったばかりです。ここからまた更なる進化に挑戦すべく、今後も新しいサービスを企画し続け、次世代につながるビジネスを創出していきたいと考えています。

私の使命は、女性が働く環境に変化を与えていくこと

現在、私は新サービスの企画というミッションを持ちながら、課長という立場で社員のマネジメントもしています。女性管理職の活躍を推進しているCTCテクノロジーですが、まだまだ事例は少ないのが現状です。だからこそ、私が女性として課長という立場に立つことは、自身としても、会社としてもチャレンジだと感じています。課長という立場で仕事をしながらマネジメントをしていくにつれ、確実に見える景色が変わりました。特に大きな変化は、女性社員からの意見が多く寄せられるようになったこと。今までは耳にすることのなかった女性社員の様々な思いを直接聞くことで、自分が遂行すべき使命が見えてきました。それは、女性の働き方の幅を広げることです。今後のキャリアの選択に悩む女性社員の声を拾い、会社に対して働きかけを行うことや、女性がもっと働きやすい環境を自ら築いていく。そのために、私が良き前例となり、変化を楽しみながら仕事をする姿を見せていきたいです。そして、これまで様々な挑戦の機会を提供してくれたこの会社に対して、これからは私がメンバーや後輩に挑戦の機会を提供していくことが最大のミッションだと思っています。