CTCTの特徴
品質向上への取り組み
品質方針
私たちは、サービス品質の改善に取り組み
お客様の期待を超えるサービスを目指します
CTCテクノロジーは、上記方針に基づいて社内目標を掲げ、サービス品質向上に向けた取り組みを機能的、かつ体系的に行っています。
品質マネジメントシステム「TQMS」
お客様の期待を超えるサービスを実現するために、「TQMS ~CTCT Quality Management System~」という品質管理の仕組みを導入しています。TQMSでは、品質向上のための4つの取り組みを定義し、活動しています。
- TQMS-1 ~サービス品質の土台整備~
- 標準化した社内プロセスとルールの整備、ISO9001とISO/IEC27001の認証維持
- TQMS-2 ~CS&品質向上の仕組み構築と継続的な改善~
- 顧客満足度調査の実施、CS&品質向上の為の計画立案と定期レビュー
- TQMS-3 ~トラブル未然&再発防止~
- 現場部署と品質管理部署との強固な連携、ヒューマンエラー分析と施策への展開
- TQMS-4 ~人材育成による知識と意識の向上~
- 品質に関する階層別(役割別)研修の実施
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TQMS-1 ~サービス品質の土台整備~
サービスを提供する際の基盤である「品質文書」や「情報セキュリティルール」など、高品質なサービスを提供するために必要となる土台を整備する施策です。
TQMS-1 ~サービス品質の土台整備~
- 品質文書体系の整備と
標準プロセスの策定、改訂 - 内部監査による
形骸化防止 - 外部認証による
客観的な評価
- 外部機関により、客観的に「TQMS」の
妥当性・有効性を評価いただいています。
TQMS-2 ~CS&品質向上の仕組み構築と継続的な改善~
サービス毎に「顧客満足度調査」を実施し、それを基に各部署毎の「CS&品質向上計画」を立案しています。サービス改善を迅速化するため、部署長と品質管理部署による定期的なレビューも行っています。また、お客様から褒めていただいた「良い活動」を社内新聞化して共有する事で、社員のCS意識定着に繋げています。
TQMS-2 ~CS&品質向上の仕組み構築と継続的な改善~
- 顧客満足度調査
による活動成果の
可視化 - CS&品質向上の為の
計画立案と
定期レビュー - 「良い活動」を広げ、
CS意識の定着に
繋げる
社内にCS意識を根付かせるため、
社内投票で決定したCSロゴマークを活用しています。※CSロゴマークは当社の登録商標です(商標登録第6361144号)
TQMS-3 ~トラブル未然&再発防止~
現場部署と品質管理部署間の意見交換や、人間の行動特性に基づいたデータ分析を行い、TQMSの各活動にフィードバックしていく施策です。PDCAサイクルの中心的役割を担う重要な施策となります。
TQMS-3 ~トラブル未然&再発防止~
- 現場部署と
品質管理部署との
相互コミュニケーション - 人間の行動特性に
基づいた
ヒューマンエラー分析 - 得られた知見を
各活動へ
フィードバック
TQMS-3は、PDCAサイクルを回す上で中心となる施策です。
TQMS-4 ~人材育成による知識と意識の向上~
品質に関する研修を3つの階層に分類して実施し、必要な人が必要なタイミングで受講できる研修体系となっています。これにより、業務に必要な知識の習得と、意識の向上を図っています。
TQMS-4 ~人材育成による知識と意識の向上~
-
3階層に分かれた
品質研修プログラム -
- 3rd 階層:個別研修
- 2nd 階層:職種別研修
- 1st 階層:全社共通研修
サービス品質向上を目的として、KY(危険予知)研修や、
現場作業を想定した手順書・実機を使用する研修など、
基礎から応用まで幅広く実施しています。 - 品質文書体系の整備と
外部認証
品質管理体系「TQMS」に対する客観的な評価を得る事を目的として、国際規格である品質マネジメントシステム「ISO9001」の認証を取得しています。
View Moreさらに、CTCグループとして、情報セキュリティマネジメントシステム 「ISO/IEC27001」の認証も取得しています。