文系出身の 女性マネジメント職に、 いつかなる
- アカウントエンジニア
- 石山 真衣

「何のために」を考え続ける
CTCテクノロジーには2014年に中途採用で入社しました。これまでも同じIT業界で技術者派遣の会社に勤めていたのですが、将来を見据えてひとつの会社でより大きな仕事に挑戦したいと思うようになり、転職を決めました。
入社して感じたのは、CTCテクノロジーは「なぜ?」や「何のために?」を大切にする会社だということです。例えば、決まっている業務のルールやフローに疑問に感じたとき、「何のために」に立ち戻って改善を提案すると、上司が後押ししてくれます。ここにはより価値の高い仕事を目指し、挑戦を続けられる社風があると思います。

5年先を見据えた、
未来のネットワーク環境を構築
私の仕事は、大手通信キャリア様のネットワークの構築です。全国にあるお客様の拠点のネットワーク設計から、それに関連する案件の管理を担当しています。私の所属部が主幹となり、全国の拠点のプロジェクトを取りまとめています。各拠点に作業指示書や手順書を送り、それをもとに現地のCTCテクノロジーのエンジニアが作業対応する体制です。ネットワーク機器の進化はとても早いので、常に5年先を見据えてお客様のネットワークを構築しています。


世の中に必要不可欠な、
コアネットワークを支える仕事
入社してからというもの、世の中の様々なシステムにCTCテクノロジーが携わっていることに気付きました。例えば、電車やカフェでスマホを使っている人をたくさん見ますよね。この携帯電話の通信システムは、CTCテクノロジーが支えています。私たちの日常に必要不可欠な通信という社会インフラを支える仕事は、ミスをしてはいけないという緊張感もありますが、やりがいも非常に大きいです。

自分の可能性を信じること
後輩育成では、「なぜ?」とその理由を理解してもらうことを大切にしています。「なぜそうするのか」という背景を共有することで、今後の自発的な行動や発想を引き出します。また、誰かに言われたからではなく自分から進んでやるように、仕事を「自分ごと」として捉えてもらう事を心がけています。
これから一緒に働く仲間としては、自分の可能性を信じられる人が入ってくれると嬉しいですね。自ら手を挙げていろいろ挑戦していくことで、新しい可能性が開ける。そんなチャンスがたくさんあるのがCTCテクノロジーです。女性はまだ比較的少ないですが、みんな仲良しで女子会もありますよ(笑)
私の今後の目標としては、文系出身の女性としてマネジメント職を目指したいと思っています。社内には理系出身の男性社員が多いのですが、文系出身の女性として挑戦してみたいです。
ある1日のスケジュール
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9:00
- 出社
- メールチェックや午後のミーティングで使用する資料の確認を行います
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10:00
- 社内ミーティング
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11:00
- お客様先へ移動&ランチ
- 外出時はいろいろなところでお昼を食べるのも楽しみのひとつです
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13:00
- お客様と定例ミーティング
- 現在進行中のプロジェクトの進捗確認や、運用サポートについての提案を行います
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15:00
- お客様先から帰社
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16:00
- デスクワーク
- 定例ミーティングで出た課題などに対応し、次回の定例ミーティングに向けた資料作成を行います
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17:30
- 定時退社
- 先輩と飲みに行くこともよくあります!