技術を活かし、 活躍し続ける エンジニアを目指して

  • プロダクトサポートエンジニア
  • 種谷 昌洋

会社としての技術力の高さに
魅力を感じた

私は前職でもIT業界でネットワークやセキュリティの領域に携わってきて、CTCテクノロジーには2018年に中途入社しました。CTCテクノロジーを選んだ決め手のひとつは、充実した教育環境です。社外にも提供できる研修サービスを持つこの会社なら、高水準の教育を受けられることはもちろん、周囲の人たちのレベルも高く、さらなるキャリアアップができるだろうと考えました。

また、私が現在所属している部署では特定のプロダクトを扱うのですが、仕事を通して特有の技術が身に付くことも魅力的でした。尖ったスキルがあれば、それを武器にエンジニアとしてますます活躍していけるでしょうからね。

高い技術で
社内のエンジニアをサポートする

いまの部署では、カスタマーエンジニアが現場で解決できない障害に対応しています。お客様先に出向いたエンジニアから日々入ってくる問い合わせに対し、該当プロダクトを担当するチームメンバーがそれぞれの専門性を活かして回答します。

私はファイアウォールなど、セキュリティを中心としたプロダクトを担当しているのですが、当社に入社してからステップアップの一環としてセキュリティスペシャリストという資格を取得しました。自分で手を挙げれば業務の合間を縫って勉強できる環境が整備されているので、ありがたく活用させてもらいました。

また、障害対応のナレッジを蓄積し、カスタマーエンジニアに共有するのも部署の仕事のひとつです。日々発生するベンダーとのやりとりや、解明した原因や解決方法を社内Webに登録することで、CTCテクノロジー全体の技術力の底上げに貢献しています。

一人で抱え込まない体制がある

入社前は正直、知識も経験もあるフィールドのエンジニアを支える役割が自分に務まるのかと不安に感じることもありました。しかし、現場では一人で仕事を抱えないようチーム体制が組まれています。また、初めて扱うプロダクトを担当する際には、十分な技術を身に着けるまで焦らずに教育を受けられるサポート体制もあります。

40代、50代でも現役エンジニアとして活躍できる

一般的にSEは「35歳限界説」と言われ、長く働けないというイメージがありますが、CTCテクノロジーでは違います。40代、50代で活躍している現役エンジニアも大勢いますし、その技術スキルの高さにはいつも感服させられます。それも継続的に学びをサポートする風土があるからだと感じています。エンジニアとして成長しながら長く働ける環境は貴重だと思います。

ある1日のスケジュール

  • 9:00
    テレワーク開始&朝礼
  • 9:30
    デスクワーク
    社内のエンジニアから来た障害への対応や、問い合わせの内容を社内ナレッジに追加します
  • 12:00
    ランチ
    家でこどもと一緒にご飯をたべます
  • 13:00
    社内ヘルプ業務
    現場のエンジニアでは解決できない課題について、社内ナレッジや公開情報の調査・検証、メーカへの問い合わせなどを実施し解決をサポートしています
  • 14:00
    自己研鑽
    隙間時間は自主学習に使います
    担当している製品の技術資料を読んだり、検証環境でテストをしたりします
  • 14:30
    社内ヘルプ業務
  • 16:00
    社内勉強会
    月に2~3回部署内で勉強会を行い、お互いの技術力を高め合っています
  • 17:30
    テレワーク終了
    家で子どもと一緒にお風呂へ入ります

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